N・ボックウインクル& R・スティーブンス
撮影後記
リングサイドで撮影したのは、初めて。 ロビンソン、ニック、レイ・スティーブンスそして
ガニアといったメンバーを間近に見たのだから肝心の試合は、あまり覚えておらず
タッグ選手権にいたっては、IWAチームすら覚えてない。(木村・草津か?)
ロビンソンのシングルの相手も記憶にない。
おそらく、苦しかったであろう国際プロレスに、これだけのメンバーを揃えた吉原氏は、
たいしたプロモーターであった。
IWA王者の井上、若くしてのトップ。
井上にとって良い時代だった。
すべて吉原のおかげ。

ガニアのスリーパー、井上のサマーソルトで1-1の後
両者カウントアウトで引き分け。

結果は、予想できたが、見ごたえ充分
満足のいく試合だったと記憶している


AWAのトップクラスを揃え
国際プロレスの面目を保った吉原も
満足げな表情。

メインレフリーは、ロビンソン
サブレフリーは、阿部修。
国家吹奏。
AWAのベルトが似合うガニア。
ワールドチャンピオンシリーズ

AWAの両チャンピオンが来日したこのシリーズは、国際プロレス史上
まれに見る豪華なラインナップとなった。



参加選手
バーンガニア、ニック・ボックウインクル、レイ・スティーブンス
ビル・ロビンソン
ピークは過ぎたが、動きは良かった
ロビンソンがセミファイナル。
AWA・IWAダブル世界タッグ選手権試合
同日ダブルメインエベント第一試合

AWAチャンピオンチーム
ニック・ボックウインクル&レイ・スティーブンス
AWA・IWAダブル世界ヘビー級選手権試合
ダブルメインエベント第二試合

バーンガニア vs マイティ井上
1974年11月21日 大阪府立体育会館
AWAチャンピオンチームの印象が強すぎて、
今では対戦相手のIWAチャンピオンチームが
誰だったか覚えてない。







筆者が撮影したベストショットを掲載しました


国際プロレス編














若き日の浜口
国際をずっと支え続けたレスラー
(この写真は、同日のものではない。)
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